家と言うのは、物が無くてスッキリするだけが良い事では気がしました。

少しずつ物を手放している途中です。

雑誌やテレビを見て

「あんなスッキリ綺麗な部屋にしたいな～」

「要らない物が多すぎ！」

「部屋の様子が心のよす！」

とか色々思いながら断捨離をのろのろでしています。(^^;)

で我が家は何だかゴチャゴチャした家なのですが、来客がとても

多い家です。

何でかな～と思っていたのですが、ちょっとだけ気付いた事が

有ります。

先日、知人のお家にお邪魔した時に物が少なくとてもスッキリ

していました。

「あ～物がないとこんなに空間が広いのね～」

「これなら掃除も楽そう。無いより埃も出ない感じもする～」と

我が家の状態を反省していました。

でも・・・何だか・・・ちょっと寒い気がします。

暖房もきっちりされているし・・・。美味しい暖かいお茶も出して

もらって・・・。

キッチンにも最新の道具が並んでいます。

でも何か解らないのです・・・

少し寒い気がするのです。

何だったのかな・・・今でも良く解りません。

それで考えたのは。

物が無くてスッキリするだけでは駄目なのかも知れません。

生活に必要で日々つ買う物をちゃんと選んで過ごす事が必要なの

でしょうか？

何だか不思議な体験をしましたが、我が家は要らない物が多いのは

確かなので、取り敢えず物を減らして行きます。

掃除が進まない事の言い訳みたいな気もしますが・・・(>_<)

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